2024.9.21 ANA搭乗記(A321)/羽田➡︎秋田

飛行機
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こんにちは、たかみーです!

9月21日に2ヶ月ぶりとなる一人旅で飛行機に乗りました✈️

これまで月1くらいで飛行機に乗っていたので、たった2ヶ月しか開いていないのに2ヶ月間めっちゃウズウズしていました笑

そんな久しぶりの一人旅でしたが、今回は大好きなマンガ「SLAM DUNK」の聖地巡礼をするために秋田へ行ってきました🏀

聖地巡礼のことはまた別の記事で書きますね。

今回は7時50分羽田発のNH401便に搭乗しました。

ちなみに「NH」は「2レターコード」と呼ばれる航空会社を表すコードなのですが、ANAは元々「日本ヘリコプター輸送株式会社(Nippon Helicopter)」という会社からスタートしているので、その当時の社名の頭文字を引き継いで今も「NH」を使っています。

今回の機材はA321だったのですが、昨年12月以来だったのでめっちゃテンション上がりました笑(A321については以下の記事を参照してください)

【ANAの創立45周年を記念して登場した「エアバスA321」】
https://takamiy-tabilog.com/ana-airbus-a321/

ローカル路線だったのもあり、人生2回目のサテライトからの搭乗になりました。

サテライト行きのバス乗り場

サテライトへは専用のバス乗り場から向かうのですが、バス乗り場は保安検査場Aの近くで58番と59番ゲートの間あたりのエスカレーターを降りるとあります。

この日は3連休の初日ということもあってかバス乗り場の待合スペースが激混みでした…

ANAラウンジで目覚ましにコーヒーを一杯飲んだ後にまだ余裕ある時間にはバス乗り場まで向かったのですが、通常なら5分くらいで乗れるところ15分くらい待たないといけなく搭乗締切の10分前に間に合わず…

でも、あまりにも混み過ぎてて僕が乗る便の半分くらいのお客さんがそこで足止め食らっていたので、さすがに搭乗させてもらえました。

今回の連休を舐めてました…もっと余裕持って行動せずにGSや乗務員の皆さんに迷惑をかけてしまったの申し訳なかったです…

皆さんも搭乗ゲートがサテライトのときはお気をつけください。

2025年春を目処第2ターミナルとサテライトが接続予定なので、早くバスに乗らなくても直接行けるようになってほしいです…!

【接続建設工事のお知らせ】
https://tokyo-haneda.com/site_resource/whats_new/pdf/000013040.pdf

11K(窓側)

そんなこんなで搭乗できたのですが、今回は非常口座席の11Kに座りました。

非常口座席って足伸ばせるし、隣を気にせずお手洗いにも行けるので楽なんですよね〜

11Kの目の前

ちなみに11Kの目の前はCAさんが座るジャンプシートになっています。

A321は独特な座席配置になっていて、1列前の10Jとジャンプシートが隣り合わせになっているんですよね。

非常口座席は緊急時に脱出の手伝いをすることに同意しないと座れないので、座席指定する際にはそれも考慮して選んでください。

座る際にCAさんから緊急時の手伝いの手順が書かれたしおりを使って説明があるので、しっかり聞いてくださいね。

大袈裟だと思われるかもしれませんが、万が一緊急脱出が必要になった時にはCAさんと協力して乗客の命を預かる重要な役割を担うことになるので!

何度も座ってる人が「わかってるよ」っていう態度を取ってるところをよく見かけますが、幼稚でみっともないです。(おっさんに多い)

11Kからの外の景色

11Kの窓から外を見るとちょうどエンジンの入り口付近と同じくらいの位置で、エンジンと翼が少し写る感じになります。

エンジンに近いので音が大きく、エンジンで一部景色が見えないですが、天気次第で離着陸時にエンジンが水蒸気を吸い込む様子が見られたりもするので僕は結構好きです!

RWY 16L

ということで僕を含めて混雑で搭乗が遅くなった乗客が多かったので少し遅れて出発しました。

この日は南風運用だったのでRWY 16Lからの離陸でした。(滑走路の運用方法は以下の記事を参照してください)

【日本一大きくて世界で3番目に忙しい空港/羽田空港の滑走路の運用方法を解説】
https://takamiy-tabilog.com/haneda-runway/

RWY 16に入るときにサテライト横の駐機スポットに日本の政府専用機を発見しました!

政府専用機はいつもこのあたりに駐機しているので、ぜひチェックしてみてください!

RWY 16からの離陸直後

曇り空でしたがそこまで霞んではいなかったので、離陸直後に富士山も見ることが出来ました!(上の写真の右奥)

滑走路の運用方法を覚えるとこうやって見たい景色を狙って見られるので、ぜひ覚えてみてください!

東京湾上空

離陸後は千葉の湾岸エリアに沿うように秋田方面に旋回したのですが、旋回途中でRWY 23に着陸する米子から帰ってきたNH382便のA321とすれ違いました!

羽田に離着陸するときってこうやって他の飛行機が近くを通るから楽しいんですよね…!

東京周辺はまだ雲の隙間から青空が見えていたのですが、秋田周辺は線状降水帯が発生するくらい大荒れだったので、近づくにつれてこんな感じで雲が段々と増えてきました。

これはこれでまた違った景色が見られて面白いんですよね!

ただ、着陸に向けて降下を始めたら雲の中に入って真っ白になって何も見えなくなりました笑

これだとさすがに景色が変わらないので、着陸まで本を読んだり寝て過ごしてました。

羽田⇄秋田は、羽田⇄伊丹と同じくフライトは1時間弱とあっという間に到着。

着陸するときは完全に寝てたので写真や動画は撮ってなかったのですが、ガッツリ本降りでした…笑

1泊2日で荷物もリュック1つだけだったので、飛行機を降りたらすぐにリムジンバスでレンタカー屋に移動しました。

ということで9月21日の羽田から秋田への搭乗記でした!

皆さんが飛行機を予約するときの参考になるように、これからも搭乗記を書いて僕が座った座席から見える景色やどんな座席かをお伝えしていきたいと思います!

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