こんにちは、たかみーです！
前回は函館旅行の初日について書いたので、今回は2日目について書いていこうと思います！
1日目についてはこちら
100万ドルの夜景と海の幸に感動した函館旅行／Day 1
初日は昼過ぎの便で函館に到着したのもあり五稜郭タワーしか観光はしなかったので、2日目はガッツリ観光しました。
7時過ぎに起床して身支度を整えたら8時頃に朝ご飯を食べに朝食会場へ向かいました。
夜ご飯では刺身や寿司が置いてありましたが、朝ご飯では酢飯が用意されていて自分で海鮮丼を作れるようになっていました！
これぞ函館！笑
函館のホテルでのご飯はやっぱり海鮮丼が目当てになりますよね笑
もちろん僕も海鮮丼を作って食べました！
やっぱり欲張ってご飯が見えなくなるくらい盛りますね笑
おかずの種類は夜ご飯と同じく豊富でたくさんありました。
こちらは焼き物コーナー。
とろろや温泉卵などご飯にかけて食べられるものもありました。
惣菜もいくつか用意されていました。
函館の老舗レストランの「五島軒」のカレーも。
サラダ用の生野菜もありましたが、温野菜もありました。
パンの種類も豊富でした！
サンドイッチなんかはその場で作っていたので、作りたてを食べることができます！
シリアルも用意されていたので、朝ご飯はあまり食べられない人にとっても優しいメニューですよね。
そして甘いもので白玉ぜんざいもありました。
朝から本当色々と欲張りたくなるくらいメニューが豊富でした！
ただ、これから行動し始めるのに食べ過ぎて苦しくなるのも嫌なので、欲を抑えて腹八分目で笑
数十分ゆっくり朝ご飯を食べたら、出掛ける準備をしつつ部屋で一息ついて10時前にホテルを出発。
2日目の1番最初は市電の終点「湯の川駅」の目の前にある「湯倉神社」へ。
湯の川駅はホテルの最寄りの湯の川温泉駅の隣駅で、歩いて10分弱で着くくらい近いので市電に乗らず歩いて神社に行きました。
境内は広くて綺麗でとても立派な神社です。
このあたりは温泉街なのもあり、この神社はやっぱり温泉が関わっているみたいですね。
言い伝えによると、木こりが帰宅途中にこのあたりで湧き湯を発見して、その後病気になったときに湧き湯のことを思い出して入りにきたら病気が治ったそうで、そのお礼に祠を建てたのが湯倉神社の起源であり、湯の川温泉の始まりなんだとか。
ただ、これは伝説なのでしっかりと残っている記録によると、次のような由緒があるようです。
松前藩の第9代藩主の高広が幼少期に重い病気になった際に、高広の母親が夢の中で「松前の東の方に病気が治る不思議な温泉があるからそこに行きなさい」と神様から告げられました。そして家来を向かわせたところ温泉を発見し、高広を入らせると間もなく病気が治りました。
そのお礼に母親が社殿を改造して薬師如来蔵を安置しました。それ以来この地域に暮らす人々から「心の拠り所」として崇敬されるようになりました。
御祭神は出雲大社と同じ「大国主命」と、大国主命と一緒に国造りを行った「少彦名命」になります。
大国主命がお祀りされているのでやっぱり縁結びや夫婦円満にご利益があるみたいですが、上記のような言い伝えがある上に少彦名命が医療や温泉の神様なので、健康にもご利益があります。
大国主命がお祀りされているので縁結びのご利益はありますが、由緒が健康に関わっているので個人的には縁結びよりも健康長寿や病気平癒の方が本来授かれるご神徳なのではないかな？と思っています。
境内には大国主命に縁のある白兎のがたくさんいました。
大国主命と白兎と言えば、日本神話や古事記に登場する「因幡の白兎」という物語ですよね。
境内にこれだけ白兎がいるのは、鳥取県にある「白兎神社」みたいですね。
参拝を終えて境内の散策も終わって社務所に行くと、おみくじがたくさんありました。
迷うくらい種類が豊富です！
せっかくなのでおみくじを引こうと思い、僕は一文字みくじを引くことにしました。
引いてみると「待」という一文字でした。
とても心当たりのある文字です…！
裏面を見るとQRコードがあって、それを読み込むと解説が見られるようになっていました。
解説を読んでみると今の状況をまさに表す内容でしたね。
おみくじって運勢で一喜一憂しがちですが、そこにとらわれずにちゃんとメッセージを読んでみると、不思議なくらいそのときの自分の状況にピッタリな言葉が書いてあるんですよね。
皆さんも運勢ではなく、おみくじの前半や裏面に書いてある和歌や助言にぜひ注目してみてほしいです。
【湯倉神社】
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■営業時間
参拝：24時間
社務所：8時30分〜17時30分
■アクセス
住所：〒042-0932 北海道函館市湯川町2-28-1
電車：函館市電「湯の川駅」より徒歩1分
湯倉神社でゆっくり参拝した後はベイエリアの方へ行くことにしました。
ベイエリア周辺はコナンの映画で登場した場所が固まっているので、一気に聖地巡礼することに。
ベイエリアの方までは市電で行くことにしたので、湯の川駅で折り返しの電車を待ちました。
そしてしばらくすると電車がやってきました。
電車の行き先が変更されたのですが、「函館どつく前」と書いてあり彼女と2人して「どつく」ってなんだ？と話してました笑
これは「ドック」のことで戦前の名残で「つ」を大きいままにしているみたいですね。
絶対そんなことないのに、一瞬「ど突く」が頭に浮かんだのがバカ丸出しで恥ずかしい…笑
ということで市電に乗り、30分ほど揺られて函館駅で降りました。
ベイエリアはもっと近い駅がありましたが、途中の市場や商店街などもぶらぶら寄りながら行きたかったので、函館駅から歩いて向かうことにしました。
函館駅のすぐ近くにある朝一が有名な市場にまずは寄りました。
市場内は結構広くて、タイミングもあったかもですがそこまで混雑してなくて、狭い通路以外はスペースに余裕がありました。
市場なので魚介や野菜、フルーツがたくさん売っていました。
高いので買わなかったですが笑
後で函館に住んでいる方から聞いたらやっぱりこのあたりの飲食店や売店は観光地価格みたいです…笑
本当は朝一でご飯を食べることも検討していたのですが、価格を見てやっぱりやめました。
ここの近くにウニ丼のお店もあったのですが、割と小ぶりな丼だけど6,000円とか8,000円してたので…
でも、行列でしたし口コミでも評価高いので、気軽に楽しめないくらい高いけど味は確かなんでしょうね。
市場の真ん中には釣り堀があってイカ釣りが体験できるみたいです！
ここは名物の人気アクティビティみたいなので結構並んでいましたね！
【駅ニ函館朝一】
■HP・SNS等
HP
■営業時間
6時〜14時
■定休日
年中無休
■アクセス
住所：〒040-0063 北海道函館市若松町9-19
電車：JR函館本線「函館駅」より徒歩2分 ／ 函館市電「函館駅前駅」より徒歩4分
市場を少し覗いた後は赤レンガ倉庫に向かいました。
赤レンガ倉庫は少し離れていて、ゆっくり歩いたのもあって20分くらいかけて到着しました。
赤レンガ倉庫は横浜や舞鶴など行ったことありますが、函館はまた違った雰囲気ですね。
横浜は規模が大きくて広々としていて異国のような雰囲気があり、舞鶴は芝生や木々が生い茂っていて自然と融合した感じですが、函館は「THE 港」という雰囲気ですね。
色んな方向を画角を変えて写真を撮りながら海沿いを歩いていると、ラッキーピエロがありました！
ここの店舗はコナンの映画で登場した店舗になるみたいです！
【ラッキーピエロ マリーナ末広店】
■HP・SNS等
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■営業時間
9時30分〜22時（ラストオーダー21時30分）
■定休日
年中無休
■支払い方法
現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード
※変更されている場合あり
■アクセス
住所：〒040-0053 北海道函館市末広町14-17
電車：函館市電「末広町駅」より徒歩6分 ／ 「末広町駅」より徒歩7分
こちらのラッキーピエロでは写真を撮るだけで寄らずに足を進めました。
ラッキーピエロの隣にはスターバックスが！
しかも外観がこのエリアの雰囲気に合わせた造りになっていました。
でも、僕が最近よく巡っているリージョナル ランドマーク ストアではないみたいですね。
リージョナル ランドマーク ストアっぽい雰囲気ですが！笑
朝にコーヒーを飲んでいなかったので、コーヒーを飲むために店内へ。
中は広くて開放感もあり、柱が赤レンガだったり、天井も倉庫のように鉄筋が見える状態だったりして、外観だけでなく内観もこのエリアに合わせた造りになっていました！
2階もあったのですが、2階には広めのソファー席もいくつかあり、席を詰め込みすぎずにスペースを広く使っているので、ゆったり過ごすのに最適な店内でした。
ここでワーケーションとかしてみたいですね！
この日は席がでてなかったですが、海が見えるテラスもありました！
天気が良い休日にこのテラス席でゆっくり過ごすの最高だろうな…
【スターバックスコーヒー 函館ベイサイド店】
■HP・SNS等
HP
■営業時間
7時〜22時
■定休日
不定休
■アクセス
住所：〒040-0053 北海道函館市末広町24-6 函館西波止場
電車：函館市電「末広町駅」より徒歩6分 ／ 「末広町駅」より徒歩7分
1時間ほどスターバックスでゆっくり過ごし、13時頃になったらお昼ご飯を食べに行きました。
特にお店は決めていなかったのですが、どこかしらで寿司を食べる予定ではいたので、ちょうど近くにある函館ではお馴染みらしい回転寿司へ行くことにしました！
こちらの「まるかつ水産」という回転寿司になります！
ここが本店のようです。
まるかつ水産は函館の老舗鮮魚店のマルカツ魚長食品が運営する回転寿司とのことで、魚屋直営なのでネタも新鮮なのが売りみたいです！
これは期待が膨らむ…！
店内は広くて生け簀もありました！
さすが函館！さすが魚屋直営！
店内も広くて奥行きがありました。
値段はこんな感じでした。
東京にいるとやっぱり普段ははま寿司やスシローのような安い回転寿司に行くことが多いので、そこと比べると高く感じてしまいますが、新鮮で質が良くて美味しい寿司を食べられるならこの価格はむしろ良心的なのかもですね！
とりあえずいくらは頼みますよね笑
あとはえんがわやサーモンなど好きなネタを注文しました！
厚切りだし、安い回転寿司と違ってしっかりとシャリが隠れるほどの大きさがあるので、食べ応えもありました。
味はもちろん東京で食べるより遥かに美味しいです…！
6皿だったか食べたのですが、お金が許せばもっと食べたかったです笑
【まるかつ水産 本店】
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■営業時間
ランチ：11時30分〜15時
ディナー：16時30分〜21時（ラストオーダー20時30分）
■定休日
年中無休
■支払い方法
現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード
※変更されている場合あり
■アクセス
住所：〒040-0065 北海道函館市豊川町12-10
電車：函館市電「魚市場通駅」より徒歩6分 ／ 「十字街駅」より徒歩6分
まるかつ水産で美味しい寿司を食べたら、また赤レンガ倉庫をぶらぶらすることにしました。
赤レンガ倉庫の方へ向かって歩き始めると、まるかつ水産の道路を挟んで向かい側に「海鮮市場本店」という道の駅みたいな場所があったので、少しそこに寄ってみることにしました。
ちなみにここもマルカツ魚長食品が運営しているみたいです！
ここにも生け簀があってイカが泳いでました。
ついつい動画を撮りながらボーッと眺めてしまった笑
お土産エリアもぶらぶらしていると昆布が売っていて、親がよく北海道の昆布で沖縄料理を作っているのを思い出し、写真を撮って送ったら買ってきてほしいと言われたので昆布を買いました。
あと、お米も売っていました！
値段を見ると東京よりだいぶ安かったので、これも親に写真を送ったら10kg買って配送してほしいと言われ、まさかのお米も買うことに笑
5kgだと送料入れたら東京都あまり変わらなくなりますが、10kg以上だと送料入れても東京より安いので、こうやって旅先で買うのもアリだなと思いました！
以前と比べたらもちろんこれでも高いですが、今の価格高騰してる状況を考えるとさすがお米の産地なだけあって安いですね。
【はこだて海鮮市場 本店】
■HP・SNS等
HP ／ Instagram ／ 食べログ
■営業時間
9時〜18時
■定休日
不定休
■アクセス
住所：〒040-0065 北海道函館市豊川町12-12
電車：函館市電「魚市場通駅」より徒歩6分 ／ 「十字街駅」より徒歩6分
海鮮市場でお土産を買った後は再び赤レンガ倉庫の方へ向かいました。
倉庫の中に入って色んなショップを見て回ったのですが、その中に革製品のお店があって覗いてみると、ワンコの革製品があってその中になんとラフコリーが… ！
僕は昔実家でラフコリーを飼っていたので、見た瞬間買うことにしました！
こういう雑貨ってシェルティはよくあるのですが、ラフコリーってなかなかないんですよね。
もうラフコリーがあるだけで嬉しくなります。
文字入れもできたので、愛犬の名前を入れました。
【手作り鞄の専門店 水芭蕉函館店】
■HP・SNS等
HP ／ Instagram
■営業時間
9時30分〜19時
■定休日
年中無休
■支払い方法
現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード
※変更されている場合あり
■アクセス
住所：〒040-0053 北海道函館市末広町14-12
電車：函館市電「末広町駅」より徒歩6分 ／ 「十字街駅」より徒歩7分
ラフコリーのストラップを買って、引き続きしばらく赤レンガ倉庫のショップを見て回って気が済んだら、再びコナンの映画で登場した場所を巡ることにしました。
まずはコナンがカーチェイスを繰り広げた八幡坂や基坂へ。
上の写真は基坂になります。
基坂を上から見てみると下から見る以上に急な坂に見えました。
それにしてもこの急な坂越しに見る函館湾や山の景色が素敵ですね。
平坦な道でなくて急な坂道だからこそ遠近感が際立ってますし、写真の圧縮効果も相まって山の雄大さも強調されて、この構図好きです。
基坂を登ったところにはこちらもコナンの映画で登場した「旧函館区公会堂」があるので、こちらにも寄ってみることにしました。
2階に行くとコナンの映画で剣道会場として登場した「大広間」がありました！
ドラマや歴史番組でよく見る明治時代の洋館って感じでした！
明治維新後の西洋文化が入ってきた日本にタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえました。
左側が建物の正面にあたりますが、そちらにバルコニーがありました。
遠くに函館湾が見えます。
バルコニーに出られるようなので出てみることにしたのですが、この内側から扉の枠も入れて景色を望むのも雰囲気良くて好きです。
そしてバルコニーに出てみると、ベイエリアや函館湾が一望できる素敵な景色が広がっていました！
晴れてくれてよかった…！
ドレスの貸出もしているようで、大広間やバルコニーで撮影している方もいましたね。
【旧函館区公会堂】
■HP・SNS等
HP ／ Instagram
■営業時間
・夏季：4月1日〜10月31日
火曜日〜金曜日：9時〜18時（最終入館17時30分）
土曜日〜月曜日：9時〜19時（最終入館18時30分）
・冬季：11月1日〜3月31日
9時〜17時（最終入館16時30分）
■定休日
年末年始
■料金
一般：300円 ／ 学生・生徒・児童：150円
※未就学児は無料
※他の建物もセットになっているお得な共通入館券もあります。
■支払い方法
現金のみ
※変更されている場合あり
■アクセス
住所：〒040-0054 北海道函館市元町11-13
電車：函館市電「末広町駅」より徒歩7分
バス：函館バス「公会堂前」より徒歩3分
旧函館区公会堂の入館券は、基坂の途中にある「函館市旧イギリス領事館」とセットになっているものを買っていたので、公会堂の後は領事館へ行きました。
領事館の中にも当時使われていたものがたくさん展示されていたのですが、その中の1つに昔の公衆電話機がありました。
これを見た瞬間にDr.スランプで故・鳥山明が本人として登場したキャラクターの「トリヤマ」が浮かびました笑
「トリヤマ」の顔に似ているのですが伝わるかな…笑
【函館市旧イギリス領事館】
■HP・SNS等
HP
■営業時間
・夏季：4月1日〜10月31日
9時〜19時（最終入館18時30分）
・冬季：11月1日〜3月31日
9時〜17時（最終入館16時30分）
■定休日
年末年始
■料金
一般：300円 ／ 学生・生徒・児童：150円
※未就学児は無料
※他の建物もセットになっているお得な共通入館券もあります。
■支払い方法
現金のみ
※変更されている場合あり
■アクセス
住所：〒040-0054 北海道函館市元町33-14
電車：函館市電「末広町駅」より徒歩5分
バス：函館バス「公会堂前」より徒歩2分
領事館を見学した後は17時頃だったので、ホテルに戻ることにしました。
そして部屋で少しゆっくりして、夜は函館山に行く予定にしていたので19時前に夜ご飯を食べに行きました。
基本的にメニューは前日と同じでしたが、初日はラーメンを食べてなかったので塩ラーメンを食べました！
本当何でもある笑
そして夜ご飯を食べた後はタクシーに乗って函館山へ向かいました！
函館のタクシーは函館山や観光スポットを巡るお得な定額料金があるみたいで、通常なら往復で1万円近くするところ7,000円弱で乗ることができました！
函館山をタクシーで登っていたところ、5合目くらいから函館の綺麗な夜景が見えてきました！
函館タクシー
函館山夜景コース
途中で木々の間から見える余計をチラチラ見ながらタクシーで函館山を登ること10分ほど。
ついに頂上の展望台に到着しました。
そしてついに函館の100万ドルの夜景を見ることができました！！！
めっちゃ綺麗でした…
昨年は長崎の稲佐山で1000万ドルの夜景を見て感動しましたが、それを超える夜景でした…！
頂上は風を遮るものがなく5月だけど冬みたいにめっちゃ寒かったですが、そんな中でも見る価値があるくらい綺麗でした！
函館市内とは別の方向を見てみると月が綺麗に見えて、そちらは海面に月の道ができていてこちらも綺麗でした…！
初日は天気が悪かったのでどうなるかなと思ってましたが、最高の景色を見ることができました。
【函館山ロープウェイ】
■HP・SNS等
HP ／ X ／ Instagram
■営業時間
4月20日〜9月30日
上り始発：10時 ／ 下り最終：22時
10月1日〜4月19日
上り始発：10時 ／ 下り最終：21時
■料金
大人（中学生以上）：片道1,200円 ／ 往復1,800円
小人：片道600円 ／ 往復900円
■支払い方法
現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード
※変更されている場合あり
■アクセス
住所：〒040-0054 北海道函館市元町19-7
電車：函館市電「十字街駅」より徒歩10分
バス：【日中】西部地区循環バス・北海道バス「函館山ロープウェイ山麓駅」よりすぐ ／ 【夜間】函館山ロープウェイ接続シャトルバス「函館山ロープウェイ山麓駅」よりすぐ
※山頂まで直接バスやタクシーでも行けますが、冬季や天候によっては道路が封鎖されることもあるため、詳しくはHPをご覧ください。
函館山で100万ドルの夜景を楽しんだ後は、函館駅近くの繁華街で飲むことにしました。
大門横丁という場所が飲み屋がたくさんあって有名みたいなので、そこで飲もうかと思いぶらぶらお店を探していたのですが、閉まっている店もあったり目ぼしいお店がなく、別のところに行くことにしました。
そして函館駅周辺で検索していると日本酒バーを見つけたのでそちらへ。
函館駅前には「函館駅前横丁」という場所がありました。
この一角にその日本酒バーがありました。
「ハコビバ」という商業施設に入ってみると、入口付近に目当ての日本酒バーがありました！
立ち飲みスタイルみたいです！
結構周りは閉まっているお店が多かったので、最初建物自体入れなくてやってないかと思いました笑
フードの持ち込みがOKなのはいいですね！
日本酒の飲み比べができるのもポイント高い！笑
お店はこじんまりしていながらもお酒の種類は結構ありました。
日本酒の飲み比べを頼むことにして、「五稜」と「郷宝」の両方頼んで彼女と分けて飲み比べてみることにしました。
細かい味はよくわからないのですが、僕は純米大吟醸や純米吟醸が好きなことがわかりました。
日本酒を飲んだ後はもう1杯だけ飲もうと思い、喜多里の紫芋焼酎をロックにすることにしました。
僕は芋焼酎が好きでお店ではいつも飲んでいるのですが、紫芋焼酎は初めてでした！
沖縄のヘリオス酒造が作っている「紅一粋」という紅芋焼酎が好きなので、紫芋も同じような感じなのかな？と思い試しに。
ほのかに紫芋の風味があり美味しかったです！
彼女はワイン酵母仕込みの日本酒を注文したのですが、少し味見させてもらったら確かにワインっぽい味わいでした！
これはつい飲み過ぎて悪酔いしそう…笑
【道産酒すたんど 〜Voyage〜】
■HP・SNS等
HP ／ Instagram ／ 食べログ
■営業時間
平日：13時〜23時（ラストオーダー22時30分）
休日：12時〜23時（ラストオーダー22時30分）
■定休日
不定休
■支払い方法
現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード
※変更されている場合あり
■アクセス
住所：〒040-0063 北海道函館市若松町12-8 ハコビバ内
電車：JR函館本線「函館駅」より徒歩1分 ／ 函館市電「函館駅前駅」より徒歩4分
カウンターに立っていたアルバイトの大学生の男の子との会話も楽しみながら1時間ちょっとお酒を嗜み、22時過ぎにお店を後にしました。
そして市電で湯の川の方まで行き、ホテルに戻りました。
ということで、函館旅行の2日目が終了しました！
2日目は朝から行動して1日たっぷり時間を使って観光をしてめっちゃ充実してました。
特にやっぱり函館山から見た100万ドルの夜景は最高でしたね…！
また見に行きたいし、今度は日没直後のマジックアワーのときに見てみたいです！
行きたいところは一通り巡ったので3日目はのんびり過ごした感じですが、ぜひ次回3日目の旅行記も見ていただけると嬉しいです。
