2025.4.7 ANA搭乗記(B737)/富山➡︎羽田

搭乗記
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こんにちは、たかみーです!

前回、富山旅行の往路便の搭乗記を書きましたが、今回は復路便について書いていきます!

往路便についてはこちら
2025.4.5 ANA搭乗記(B737)/羽田➡︎富山

帰りは18時10分発のNH322便だったので15時頃までは富山市内をぶらぶらして過ごし、16時過ぎには空港に到着しました。

本当はもう1時間くらいぶらぶらできたらなと思っていましたが、富山駅から富山空港までのバスの本数が少なくて次のバスだと出発まで1時間切ってしまうので、バスが遅れたときのことを考えて余裕をもって向かいました。

出発まで2時間弱あったので、キャリーケースを預けたらしばらく展望デッキで過ごすことにしました。

日の位置も徐々に低くなり始めて夕方の雰囲気になってきてました。

滑走路とは反対側は立山連峰が見えたのですが、だいぶ雪も減って岩肌が露わになっていました。

山が真っ白になっている時期は天気の悪い日がほとんどなので、なかなか綺麗に立山連峰を見ることができませんが、いつか空港からも雪で真っ白な立山連峰を拝んでみたいですね!

僕が乗る便の使用機材が東京から到着するまでまだ少し時間がありましたが、その間も富山上空をいろいろな飛行機が通過していったので、フライトレーダーで確認しながら空を見上げてずっとカメラを構えてました!笑

上の写真は仁川空港から成田空港へ向かっているKorean Air Corgo(大韓航空カーゴ)のB747-4B5Fです。

ANAからはすでに退役しているB747、通称ジャンボジェットです!

4つのエンジンから4本の飛行機雲が綺麗に伸びてますね!

次にフランクフルト空港から成田空港へ向かっているLufthansa Cargo(ルフトハンザ・カーゴ)のB777-Fも通過していきました!

こちらも綺麗に2つのエンジンから2本の飛行機雲が伸びていますね!

飛行機雲だけが残っているとあまり「おっ!」となりませんが、飛行機が通過しているときにリアルタイムで飛行機雲が伸びているのを見るとなんかテンション上がります!笑

そして17時30分頃になると東京から使用機材がやってきて、僕が乗ってきた往路便と同じように富山湾から向かってきて一度空港を通り過ぎて、反対側から着陸してきました!

帰りも同じB737になります。

山をバック飛んでいたところから住宅街が出てきて、最後には神通川が滑走路の奥に見えて富山空港ならではな風景ですよね。

滑走路も本当近くて撮りやすいのでもっと便数増えてほしいです笑

滑走路の長さからして難しいですが、B777とかB787もこの近さで見てみたいです笑

ということで、自分の乗る機材も到着したので保安検査場を通って搭乗口に移動しました。

富山空港の搭乗口にある掲示板は電光掲示板ではなくて、反転フラップ式案内表示機と呼ばれるパタパタと表示が変わるタイプのものでした!

便数も少ないのでパタパタするところは見られないと思いますが… 笑

そして搭乗が開始されたので機内へ。

写真からもわかるようにボーディングブリッジが長いのですが、途中で西の空も見えて夕焼け空がとても綺麗でした。

帰りも行きの便と同じく後方左側の29Aに座りました。

シートマップで見ると赤点の位置になります。

往路便の搭乗記でも載せましたが、29Aからはこんな感じで外が見えます。

ターミナルも夕焼けに照らされて、空の色も淡い青とオレンジのグラデーションで彩られていて綺麗ですね。

そして定刻で離陸に向けて動き出しました。

グラハンの皆さんの見送られ滑走路へ。

夕焼けが綺麗な中テイクオフ!

段々とオレンジ色が強くなってきてますね。

離陸して少しするとなんと素敵な景色が…!

離陸する頃には富山市内では太陽が見えなくなっていましたが、離陸後に高度を上げていくと富山湾上空あたりで再び太陽が見えて、日没の瞬間を見ることができました!

山下達郎の「RIDE ON TIME」が似合いそうだなと思い、離陸と日没の動画を繋げて「RIDE ON TIME」を挿入したら良い感じの動画になりました!笑

しばらく飛んでいると太陽も完全に沈んで日没後の最も美しい空が見られる時間帯のマジックアワーになったので、iPhoneでたくさん写真や動画を撮りました。

その中で露出を1番低くて真っ暗な状況で動画を回して徐々に露出を上げて明るくして、日の入りをまるで日の出のように撮影してみました!

そしてGOOD LUCK最終回の名シーンの音声を当てはめた動画も作ってみました笑

その後空が完全に真っ暗になり、夜を迎えました。

そして離陸から1時間弱で羽田空港に到着。

夜の羽田空港は相変わらずイルミネーション彩られた街みたいで綺麗ですね。

到着したスポットは行きと同じ旧サテライトの方でした。

行き帰り両方とも旧サテライトで、本館との接続後ほやほやの早い時期にどちらも体験することができました。

到着は出発より通路が長くて本館の到着通路に合流するまで結構時間かかりました!

そして本館と合流後は預けていたキャリーケースを受け取って帰宅の途につきました。

ということで、富山旅行の復路便の搭乗記を終了となります。

往路便は天気が良くて雄大な自然をたくさん見ることができましたが、復路便も夕方の綺麗な景色を見ることができて大満足なフライトになりました!

皆さんも羽田から富山に飛行機で行かれる際は、今回紹介した景色をぜひ楽しまれてください!

【富山きときと空港】
■HP・SNS等
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■営業時間
7時〜21時30分
■アクセス
住所:〒939-8252 富山県富山市秋ヶ島30
バス:「富山駅」より約20分

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