こんにちは、たかみーです！
前の週に新潟へ久しぶりに行ってきましたが、その翌週には青森と岩手へ行き、2週連続で旅行してきました！
青森と岩手は東北の中でまだ行ってなかった未踏の地で、今回の旅行をもって東北を制覇することができました。
そして青森と岩手を旅行したことで、東北制覇だけでなく…
ついに…
ついに47都道府県制覇を達成することができました …！
数年前まで1/3くらいしか行ったことなかったですが、昨年と今年は月に1〜2回と怒涛のペースで飛び回って一気に増えていきました笑
ちなみにもう次の目標は決まっています！
今回はとにかく食事だけとかちょっとぶらぶらするだけとかでもいいから、とにかく訪れることを重視してとりあえず行ってみて制覇することを目標にしていたので、今度は宿泊してない場所も宿泊して全都道府県で宿泊済みという意味での全国制覇を目指しています！
あとその先は離島もいつか制覇できたらなと思っています！
ということで、ここからその全国制覇を達成した青森・岩手旅の旅行記を書いていこうと思います。
今回の旅行は10月17日〜10月19日の2泊3日だったのですが、青森までの新幹線代が北陸や関西まで行くのと比べて5,000円くらい跳ね上がるので、なるべく安く済ませるために往路は10月16日の22時20分発の夜行バスにすることにしました。
7月に宮城と福島に弾丸日帰り旅行したときと同じくバスタ新宿からの出発です。
前回は空港バスのような4列シートだったのですが、今回は前回よりも乗車時間が長いので3列独立の広めの席にしました！
少し広いとは言え、リュックは膝に乗せたままだしバスケットボールもあるので、結構窮屈でしたが笑
でも、リクライニングもできるので前回よりかはちゃんと寝られました！
途中で何度かサービスエリアで休憩時間がありましたが、リクライニングで脚も伸ばせたので頻繁にストレッチが必要なほど身体が固まってなかったのと、浅いながらも割と寝ている時間が長かったので休憩でも外に出ず、最後に寄った岩手山SAで初めて外に出ました！
岩手山SAのときにはもう6時30分頃だったので、空もだいぶ明るくなってました。
お手洗いを済ませた後は、出発まで少し時間があったので売店もちょっと覗いてみることにしました。
売店は広くてお土産がたくさんありました！
まだ目的地に着いていないのに、ここでお土産を買ってしまいそうになりましたね笑
店内をぶらぶらしていると、レジ前の1番目立つ位置にTikTokでバズったらしいきのこスープがめっちゃオススメされてました。
ちょっと気になりましたが、荷物になるので買ってません笑
【岩手山サービスエリア】
■HP・SNS等
NEXCO東日本
■営業時間
24時間
※飲食店は営業時間が異なるので、詳しくはHPをご確認ください
■定休日
年中無休
■アクセス
住所：〒028-7113 岩手県八幡平市平笠第2地割1-36
車：上りは松尾八幡平ICから約15分 ／ 下りは西根ICから約5分
20分ほど岩手山SAで休憩を取ったら再び青森の方へ出発しました。
青森ではまず弘前駅で止まるのですが、僕は終点の青森駅で降りるのでここからさらに2時間30分ほど乗り続けました。
そしてバスタ新宿を出発して10時間30分ほど乗り続け、9時頃に青森駅に到着しました！
長かった…笑
ホテルは青森駅から徒歩25分ほどかかるところにあるスーパーホテルなのですが、とりあえずホテルにキャリーケースを預けに行くことにしました。
ホテルに向かう途中にある吉野家で朝ご飯を食べてからホテルで荷物を預けたら、次に弘前に向かう予定だったので青森駅に戻るがてら少し散策することにしました。
青森港の方へちょっと寄ってみたかったので、とりあえず海沿いへ。
沿岸を歩きながら移動したのですが、風もなく海は穏やかでとても気持ち良かったです。
たまには都会の喧騒や時間に追われる生活から離れて、こういう場所でぼーっと過ごしたいですよね笑
しばらく歩いていると水遊び場っぽいところがあったのですが、そこにトド？アシカ？の石像がいくつかありました！
なんでこんなところにあるのか理由はわかりませんが笑
そしてまた沿岸をしばらく歩いていると海底が見える浅瀬の部分が出てきたのですが、意外と透明度が高くてビックリしました！
港ってやっぱり船の往来があるので濁っているイメージがあるので、この透明度は予想外でした…！
しばらく海沿いを歩いたので、今度は少し陸側に移動してみることにしました。
そしたら物産館を見つけたので、ちょっと中を覗いてみると売店がたくさん入っていました！
翌日は朝早くから八戸の方へ移動する予定だったので、ここで少し青森のお土産を買うことにしました。
【青森県観光物産館アスパム】
■HP・SNS等
HP ／ X ／ Instagram
■営業時間
8時30分〜22時30分
※店舗によって営業時間が異なるので、詳しくはHPをご確認ください
■定休日
不定休
■アクセス
住所：〒030-0803 青森県青森市安方1-1-40
電車：JR奥羽本線・JR津軽線・青い森鉄道線「青森駅」から徒歩10分
今回は売店だけ見たので行かなかったのですが展望デッキもあるようで、青森市街や下北・津軽・夏泊などの各半島、むつ湾が一望できるみたいです！
物産館でお土産を買った後は再び海沿いに戻ったのですが、向こう岸に船が見えたのでそちらの方へ行ってみることに。
あの黄色い船はかつて青森港と函館港を結んでいた八甲田丸という鉄道連絡船みたいで、今はメモリアルシップとして展示されているみたいですね。
八甲田丸の方へは橋を渡って行けるみたいなので橋を渡っていると、左手に小さな海水浴場がありました！
やっぱり透明度が高いだけあって海水浴もできるんですね！
「あおもり駅前ビーチ」という名称の2021年7月にオープンした新しいビーチで、連絡船の発着地となる前にあった砂浜を再生させて生態系を取り戻す目的で作られたそうです。
【あおもり駅前ビーチ】
■HP・SNS等
HP ／ Instagram
■営業時間
10時〜17時
■アクセス
住所：〒030-0821 青森県青森市勝田2-24-7
電車：JR奥羽本線・JR津軽線・青い森鉄道線「青森駅」から徒歩3分
青森港は海の透明度が高いことがわかったので、夏の晴れた日に今度こちらに来てみたいですね！
そしてビーチを横目に橋を歩き続けて渡り終えると八甲田丸の目の前までやってきました。
第二次世界大戦末期にいくつかの青函連絡船が撃沈されてしまい多くの犠牲者がいたことから、八甲田丸の前に石碑が建てられていました。
石碑の横には連絡船へ鉄道車両を搭載するために使用されていた可動橋も残されていました。
フェリーに車を載せるのと違って、電車は車両が大きいので船に載せるのはなんかイメージが湧きませんね。
ということで、八甲田丸の方へ近づいてみることにしました。
近くに来てみると「HAKKODA-MARU」と書かれた部分が大きな扉っぽくなっているので、ここが開いてこの中に車両を入れられるようになってるっぽいですね。
近くに来るまでは電車を格納できるようには見えなかったので、船内に格納するのではなく船の後ろにトラックの荷台のようなものをつけて船で引っ張っていたのかなと思ったのですが、ちゃんと中に格納できるみたいですね。
今回は弘前行きの電車の時間もあるので見学はしなかったですが、入口の方まで行ってみました。
めっちゃ大音量で音楽が流れてました笑
船の中は多目的ホールや記念館があったり、展望台もあるみたいです！
後からHP見て知ったのですが、船の下部にある車両を格納していたスペースも見学できるみたいで、実際に車両も展示されているそうです！
【青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸】
■HP・SNS等
HP ／ X ／ Instagram
■営業時間
夏季（4月〜10月）：9時〜19時（入館受付：18時まで）
冬季（11月〜3月）：9時〜17時（入館受付：16時30分まで）
■休館日
夏季：なし
冬季：月曜日 ／ 12月31日〜1月1日 ／ 3月第2週の月曜日〜金曜日
■料金
大人：510円 ／ 中高生：310円 ／ 小学生：110円
※乳幼児は無料
■アクセス
住所：〒038-0012 青森市柳川1-112-15地先
電車：JR奥羽本線・JR津軽線・青い森鉄道線「青森駅」から徒歩5分
八甲田丸の周辺を見て回った後は青森駅の方へ向かうことにしました。
数分歩いて青森駅に到着したのですが、なんだかんだ歩き回ってたら11時30分とお昼近くになっていたので、今回青森のご当地グルメで食べてみたかった味噌カレー牛乳ラーメンを食べに行くことに。
青森駅から10分ほどのところに味噌カレー牛乳ラーメン発祥のお店の「味の札幌 大西」があったので、そちらで食べてみることにしました。
まだお昼前の時間帯でしたが、すでに外に列ができていたので人気のようですね。
とは言えラーメンなのでやっぱり回転率は高く10分ほどで席に案内してもらえました。
そして名物の味噌カレー牛乳ラーメンを注文。
味噌カレーはイメージつきますが、そこに牛乳は未知の世界ですね。
ほんの少しだけ不安も抱えつつも食べてみると、意外と牛乳感はなくて味噌カレーでした！
牛乳はコクを出したりまろやかにするために使われることがありますが、それと同じ理由で使われていると思うので全然邪魔しなかったです！
【味の札幌 大西】
■HP・SNS等
X ／ Instagram ／ 食べログ
■営業時間
11時〜18時
■定休日
火曜日 ／ 水曜日
■支払い方法
現金のみ
※変更されている場合あり
■アクセス
住所：〒030-0862 青森県青森市古川1-15-6 大西クリエイトビル1F
電車：JR奥羽本線・JR津軽線・青い森鉄道線「青森駅」から徒歩10分
お昼ご飯でラーメンを食べた後は電車の時間もちょうど良くなったので、弘前へ向かいました。
そして電車に揺られること45分ほどすると弘前駅に到着しました。
電車の中では爆睡だったので、気づいたらあと1駅というところまで来てました笑
弘前駅に到着して改札を出ると目の前に大きなりんごが笑
さすがりんごが有名なだけありますね！
駅ビルも「APPLIESE」という名前でりんごにちなんでました笑
りんごを使った食べ物や飲み物を売っている売店もあったりと、りんごを前面に推し出していました。
駅から出て目の前の広場に行ってみると、こんな感じのオブジェもありました。
これは撮りたくなりますね笑
弘前では行ってみたい神社やスターバックスがあるのでそこを回る予定なのですが、もう1か所行ってみたいところがあるので、まずは弘前市が運営しているシェアサイクルでそちらへ向かうことに。
そして自転車を走らせること15分ほど、目的の場所へ到着しました。
はい、りんご園です笑
ただ、一見すると普通のりんご園に見えますが、西武ファンなら誰もが知っている有名なりんご園です！
そうです、西武ライオンズに所属する外崎修汰選手の実家のりんご園です！笑
せっかく弘前に行くなら外崎りんご園に寄ってみたかったんですよね！
HPにある住所はご実家の住所なのでりんご園の場所は数多くあるりんご園の中から探さないといけなかったのですが、なんとなく勘で道を進んでいたら見つけることができました笑
以前は看板はなかったみたいですが、ファンが見つけやすいようにとつけてくださったみたいなので、僕もすぐに外崎りんご園だとわかりました。
収穫前だからか作業をしていなかったので誰もいなかったですし、販売所があるわけでもないので本当に目の前の道路から眺めるだけですが、こうやって来られたことが感激でした…！
りんご園なので住所はないですし、公表されていない情報を勝手に不特定多数が見る場所に書くのは良くないのでこちらに位置情報は載せませんが、もし弘前に行く予定があって外崎りんご園に寄ってみたいという方がいらっしゃったら、こっそり目印となる近くの施設は教えるのでご連絡ください。
ということで、外崎りんご園にお邪魔したら、次は目的のスターバックのある弘前公園の方へ向かいました。
自転車は弘前駅の他にいくつか借りられる場所があって、借りた場所と違う場所に返すこともできるのですが、ちょうど弘前公園の前の観光施設でも扱われていたのでそこで自転車を返すことにしました。
自転車の鍵を返しに施設の中に入ったのですが、ねぷたの展示がされてました！
毎年2月頃に東京ドームで開催されるふるさと祭りでねぷたは見たことあるのですが、いつか生でねぷた祭りを見てみたいですね…！
自転車を返した後はスタバに行く前に、せっかくなので弘前城のある弘前公園も少し回ってみることにしました。
1番近い入口が施設の目の前にある南門（追手門）だったのでそこから中へ入ることにしたのですが、弘前城を囲っている外濠と木々のこの風景がとても素敵でした。
植えられているのは桜のようで、桜が満開の時期はとても綺麗で圧巻みたいです！
いつか桜が満開のタイミングに来てみたいですね。
南門から入りしばらく進むと中濠があり、そこに「杉の大橋」という南門から弘前城まで最短距離で行ける橋がかかっていたのですが、タイミング悪く工事中で通れなかったので迂回して回ることにしました。
そして迂回して東門（東内門）から二の丸のエリアへ。
弘前城へ近づいて行き、二の丸と本丸の間に流れている内濠にかかっている下乗橋という橋を渡ると受付がありました。
本丸は有料区域みたいなのでどうしようか迷ったのですが、神社へ行くためのバスまでの間にスタバにも寄る時間も確保したかったので、今回は二の丸のエリアから眺めるだけにしました。
外から弘前城を見たらスタバへ向かうことにしたのですが、帰りは別のルートから帰ることにしました。
ちょうど帰りのルートの途中に、有名な桜の木々の間がハート型になっているスポットがありました！
本当にハート型でした！
桜の季節はめっちゃ綺麗みたいなので、やっぱり桜が満開の季節にまた来たいですね！
ちなみにこの場所は隠れスポットとして非公開にしているみたいでHPや観光サイトには載ってなかったです笑
どのあたりにあるか位置情報を載せてもいいのですが、ぜひワクワク感を楽しみながら見つけてみてください笑（ご連絡いただければ全然教えます）
【弘前公園】
■HP・SNS等
HP ／ X ／ Instagram
■営業時間
・弘前公園
24時間
・弘前城
4月1日〜11月23日：9時〜17時
※弘前さくらまつり期間は9時〜21時
■休館日
弘前公園：年中無休
弘前城：11月24日〜3月31日
■料金
弘前公園：無料
弘前城：大人（高校生以上）：320円 ／ 小中学生：100円
※弘前城は11月24日〜3月31日の期間に限り入園無料
■アクセス
住所：〒036-8356 青森県弘前市下白銀町1
電車：弘南鉄道大鰐線「弘前中央駅」から徒歩15分 ／ JR奥羽本線・J弘南鉄道弘南線「弘前駅」から徒歩30分
バス：弘南バス「市役所前」または「文化センター前」からすぐ
隠れスポットを見つけた後は引き続き園内をぶらぶらしつつ、スタバ側に出られる出入り口を探し回りました。
散策途中で蓮がたくさんある池も見つけたりと、やっぱり弘前公園は別の季節にまた来てみたいと思える場所だなぁと感じましたね。
ということで、弘前公園からスタバに移動してきました。
こちらの店舗は、僕がいま巡っている各地域の象徴となる場所に建築デザインされた「リージョナル ランドマーク ストア」なので、来てみたかったんです！
日本で2店舗目となる登録有形文化財なんだとか。
入口前に黒板が置いてあったのですが、ちょうど季節限定のフードでアップルパイが販売されているみたいです！
しかも青森県産のりんごが使われているという！
地元のりんごとあるので、外崎りんご園のりんごかな？笑
中に入ってすぐのところには地域限定グッズの青森の伝統工芸品「津軽びいどろ」が置いてありました！
とても綺麗だったので欲しくなりましたが、本当マグがどんどん増えている状況なので我慢…笑
店内は和と洋が融合した明治や大正時代のような雰囲気が漂っていました。
1917年に陸軍師団長の官舎として建設された木造の建物なんだそうです。
バーエリア以外にも和室と洋室それぞれ部屋があり、和と洋、レトロとモダンが調和して織りなす素敵な空間が広がっていました！
ちなみに今回は洋室の方に座ったのですが、和室からは庭園も見えるみたいなので、今度は和室に座ってみたいですね。
そしてドリンクの注文をしに行ったのですが、せっかくなのでアップルパイも食べることにしました！
フルーツを干したり煮たりしたものはあまり好きではなく進んで食べないので、その印象からアップルパイも普段全然食べないのですが、食べられないわけではないですし食わず嫌いなのももったいないのでラテと一緒に注文しました！
りんごは程よい酸味もあり甘くて美味しかったです！
【スターバックスコーヒー 弘前公園前店】
■HP・SNS等
HP
■営業時間
7時〜21時
■定休日
不定休
■アクセス
住所：〒036-8207 青森県弘前市上白銀町1-1
電車：弘南鉄道大鰐線「弘前中央駅」から徒歩15分 ／ JR奥羽本線・J弘南鉄道弘南線「弘前駅」から徒歩30分
バス：弘南バス「市役所前」から徒歩1分
スタバでアップルパイを食べながら軽く休憩し、神社行きのバスの時間が近くなったらバス停に向かいました。
周辺にバス停がいくつかあり、ナビタイムで示されているバス停に行ったら張り紙でバス停が変更になっているのを知って、しばらく迷ってどのバス停なのか探し回っていたのですが、そのときにりんごが乗っているポストを見つけました！
なんか可愛いですね！
そしてなんとかバス停を発見し、バスが遅れていたのもあり少し待ち、15時過ぎにバスに乗って神社へ。
バスに揺られること30分、目的の神社へ到着しました。
今回行ってみたかったこちらの神社ですが、岩木山の麓にある「岩木山神社」になります！
岩木山神社の御祭神は「顕國魂神」になるのですが、顕國魂神は「大国主命」の別名になります。
大国主命の特徴が自分と重なる部分があって大国主命が推し神様になっているので、最近は旅先でも大国主命が御祭神に神社を探して参拝するようにしているんですよね。
鳥居から真っ直ぐ伸びている参道は結構長くて、鳥居付近から奥を眺めると神聖な場所へ通じている雰囲気を感じます。
社務所のあるあたりから振り返ってみると、また雰囲気が違いますね。
なんか元の世界に戻るような感じ。
社務所を通り過ぎると綺麗な朱色の立派な楼門がありました。
こちらの楼門は境内にいくつかある重要文化財のうちの1つのようです。
そして長い参道も終わり拝殿に到着。
顕國魂神にいつものように挨拶をして、頑張りたいことを宣言しました。
霊感がないので本当なんとなくなのですが、岩木山神社の雰囲気はなんか居心地が良くて好きでした！
岩木山神社では龍神様もお祀りされているみたいで、本殿の横に龍神様がお祀りされている末社の「白雲神社」があったので、こちらでも同じように挨拶と宣言をしてきました。
よくスピリチュアル界隈で龍神様がどうのこうの聞きますが、正直僕はわからないのであまり龍神様のパワーとか雲が龍に見えるとかいまいちピンと来てないんですよね。
ただ、いつも摂社や末社はスルーしてしまいがちなところ、こちらではなんとなく導かれるようにふらっと「あっ、こっちにもなんかある」って感じで白雲神社に立ち寄って、龍神様がお祀りされていることを知ったので、自覚はないものの何か感じるものがあったのかもしれないです。
それもあって岩木山神社に居心地の良さを感じたのかもですね。
そして参拝後に御朱印を頂いて、せっかくなのでおみくじを引いてみたら、なんと大吉…！
しかも「竜が天に昇るように〜」と書かれていて、これは驚きました！
宇宙が大好きなので科学的なことへの興味が強いのと同時に科学で解明できていないことへも興味が強く、そのうえ歴史が好きなので神社仏閣のような目に見えない精神世界にも惹かれているのですが、一方でスピリチュアル界隈には半信半疑なところがあるので、情報を鵜呑みにして都合良く解釈しないようには心がけているのですが、こういう偶然に遭遇するとメッセージ性を感じてしまいますね笑
まぁいくら運勢が良いとは言え、慢心はしないようにします！
【岩木山神社】
■HP・SNS等
HP ／ X ／ Instagram
■営業時間
4月〜10月：8時〜17時
11月〜3月：8時30分〜16時
■アクセス
住所：〒036-1343 青森県弘前市大字百沢字寺沢27
車：JR奥羽本線・J弘南鉄道弘南線「弘前駅」から約30分
バス：弘南バス「岩木山神社前」からすぐ
ちなみに神社の後ろにある岩木山に奥宮があり、そちらに参拝するにはガッツリ登山となって気軽には行けないので、今度また訪れたときに時間に余裕があれば奥宮にも参拝してみたいなと思ってます。
岩木山神社もまた来年も来たいですね。
ということで、バスの本数も少ないので次のバスを逃さないように30分ほどで神社を後にして、駐車場の前のバス停でバスを待ちました。
時刻表を見てみると2時間に1本しかないし、終バスもめっちゃ早かったです笑
16時30分のバスに乗るのですが、それを逃すと終バスの18時10分まで周りに何もない中で待たないといけないという…笑
今度は車で来ます笑
そしてバスがやってきて乗車し、30分ほどかけて市街地まで戻ってきたら、弘前市内にある行く予定にしていたお店に夜ご飯を食べに向かいました。
ご当地グルメを調べていたら青森シャモロックという地鶏が有名だと知り、それを食べられるお店を探したら弘前市内にある上の写真の「弥三郎」が出てきたので、こちらで食べることにしました。
雰囲気からしてちょっと敷居が高そうな感じだったのですが、勇気を出して中に入ってカウンターに案内してもらいました。
開店直後でしたがすでに先客が1名いましたね。
食べ物と飲み物はそれぞれこんな感じのメニューになっています。
帰りにコンビニでも何か買ってホテルでも晩酌しようと思っていて、こちではちょい呑みで済ませる予定だったので、食べ物はお目当てのシャモロックの焼き鳥と、もう1品でタコ刺しだけ頼みました。
最初に生ビールを頼んだので、それと一緒にまずはお通しのめかぶが出てきて、そして少ししてから順に焼き鳥とタコ刺しがやってきました。
あまり僕は違いがわからないので、お目当てのシャモロックと他の鶏でどう違ってくるのかわからなかったですが、とりあえず美味しかったことは美味しかったです！笑
【津軽路 弥三郎】
■HP・SNS等
青森県畜産協会 ／ 食べログ
■営業時間
16時〜22時30分
■定休日
日曜日
■支払い方法
現金のみ
※変更されている場合あり
■アクセス
住所：〒036-8192 青森県弘前市鍛冶町23-2
電車：弘南鉄道大鰐線「弘前中央駅」から徒歩5分 ／ JR奥羽本線・J弘南鉄道弘南線「弘前駅」から徒歩25分
バス：弘南バス「本町」から徒歩3分
ご夫婦で営まれていてホールは女将さんがされていたのですが、女将さんはめっちゃ気さくな方で料理だけでなく会話もとても楽しむことができました！
敷居が高そうな雰囲気があるだけに客層は年齢高めみたいで、最初僕が入ってきたときに「こんな若い子が来るなんて珍しい」と思ってみたいです笑
女将さんがカウンターに座っている他のおじさんたちも巻き込んでたので、みんなでワイワイやっていたのですが、こういう素敵な出会いがあるから旅っていいですよね。
1時間ほど弥三郎でちょい呑みし終わったら、そこから20分ほどかけて弘前駅まで歩いて戻りました。
そして次の電車の時間まで少し駅周辺のスーパーで地元ならではのものがないか探しながらしばらくぶらぶらして、ちょうど良い時間になったら駅に行きました。
来たときはスルーしてたのですが、改札入ってすぐのところにこんな感じの可愛いねぷたがありました笑
ということで、電車に乗って青森市内のホテルまで戻って1日目が終了しました！
夜行バスで早朝に着いて1日中動き回っていましたが、とても充実した1日でした！
2日目も早朝から行動開始して八戸の方へ移動するのですが、2日目以降は毎度恒例のバスケもしました！
次の記事もぜひ見ていただけると嬉しいです！
