こんにちは、たかみーです!
前回まで鳥取・島根旅行の際の搭乗記を書いてきましたので、今回から旅行記を書いていこうと思います!
搭乗記でも書きましたが、初日は夜に鳥取に到着して島根への移動で終わってしまったので、今回の記事で1日目と2日目をまとめて書いていこうと思います。
搭乗記についてはこちら
2025.9.27 ANA搭乗記(B737)/羽田➡︎鳥取
2025.9.29 ANA搭乗記(A320)/鳥取➡︎羽田
18時過ぎに鳥取空港へ到着しましたが、19時に鳥取駅近くのニコニコレンタカーで車を予約していたので、空港内は散策せずにすぐにバスで鳥取駅まで向かうことにしました。

地方空港のバスって飛行機の到着時刻の10〜20分後に出発するという、降機や荷物の受け取りを考慮してない鬼のようなタイトスケジュールが多いので間に合わないかと思っていましたが、スーパーフライヤーズ会員の威力を発揮してすぐに荷物が出てきてくれたのでなんとかギリギリ間に合いました!
これを逃したら次の到着便に合わせての時間帯にしかバスが来ないので、本当ギリギリの戦いです…笑
鳥取空港は鳥取大学前駅まで徒歩20分くらいでまだ歩けなくない距離なのでマシな方ですが笑
そしてなんとかバスに乗れて18時30分頃に空港を出発できたので、ちょうど良い時間帯にニコニコレンタカーに到着できて無事に車を借りることができました。
2日目の朝から出雲大社に行く予定にしていてホテルは出雲にしていたので、車を借りた後は出雲方面へ向かいました。

カーナビを設定したら4時間近くかかると出てきたので、「マジかよ」となりましたが、とにかくひたすら走りました笑
まだ19時、20時とそんなに遅くない時間帯なのに飲食店すらほとんどのお店がすでに閉まっていて、段々と街からも離れていったので、30分ほどして見つけたローソンで飲み物や軽食を買うことにしました。
ローソンからの明かりで照らされている部分以外はマジで真っ暗で何もない…笑
ローソンを出発したら真っ暗な一般道や自動車道をひたすらノンストップで走り続けたのですが、やっぱり都会と違って夜になると車通りが少ないのでほとんど止まることなくスイスイ進めて、2時間45分ほどで出雲のホテルに到着することができました!
そして次の日も朝早いですし疲れたので、遅くならないうちにこの日は寝ました。

2日目は6時過ぎには起きて、7時頃に朝食を食べに朝食会場へ行きました。
和洋それぞれあってメニューは決まっていたので1つずつ頼んで、僕は洋食の方を食べました。
朝食を食べたら荷物を整理し、8時過ぎにチェックアウトして出雲大社へ車で向かいました。

そして9時前に出雲大社に到着。
3年ぶりの出雲大社です!
前回は一人旅だったのでもっと早い7時くらいには来ていたので、日が昇って間もなくで人も少なかったですが、さすがに9時頃となると混雑まではいかないですが、すでに結構な人がいましたね。
早朝ではないですが、まだまだ朝の時間帯なので清々しい雰囲気が漂っていました。
木々の揺れる音や川のせせらぎ、鳥や虫の鳴き声など自然の音も聞こえてきて、とても癒される空間です。

長い山道を進むと右手に「大国主命」の銅像が。
こちらは大国主命が「幸魂」と「奇魂」を拝戴(謹んで頂戴すること)して、「ムスビの大神(縁結びの神様)」になるところを象徴している銅像なんだそうです。
前回も見ていますが、そのときはまだ神社仏閣の知識がそんなになくて、あまり神社の由緒や日本神話に興味もなかったので、新しい発見がありますね。

反対側には「因幡の白兎」で有名な大国主命と白兎の銅像がありました。
ちなみに大国主命は僕の推し神様です!笑
こんなこと思うのは大変畏れ多いのですが、大国主命の性格や価値観が自分と重なるところがあって、それで好きなんですよね。

ということで、銅鳥居をくぐって拝殿や本殿などがあるエリアへ。
まずは拝殿で大国主命に挨拶しました。
3年ぶりで今回が2回目なのですが、なんか何度か来ているような感覚があるんですよね。
それくらい初めて来たときの印象が強かったんでしょうね。

拝殿で参拝したら拝殿の後にある本殿の方へ周り、八足門のところで本殿に向かって改めて挨拶しました。
この八足門は正月の三が日に限って開かれて、この先にある楼門のところまで進んで参拝できるみたいです。
あと、神職が案内してくれる特別参拝でも入ることができるみたいです!
いつか三が日に初詣で参拝してみたいですね。
あと、神在祭にも参加してみたいです!

八足門で参拝した後は、近くの社務所で御朱印を頂きました。
伊勢神宮もそうでしたが、やっぱりこういう大きな神社は御朱印がシンプルですよね。
そして御朱印を頂いたら、本殿を囲んでいる瑞垣の周りをぐるっと回ることにしました。

本殿の周りには摂社や末社がたくさんありますが、この摂社や末社を参拝するときは本殿の周りを反時計回りに参拝することがルールのようです。
一般的には神様に向かって右が上位で左が下位になり、注連縄も右から始まり左が終わりですが、出雲大社では左が上位で右が下位になり、有名な大注連縄や他の注連縄も左から始まり右で終わるので、だから参拝の順番は上位の左から回るのではなく、下位の右から回ることになっているみたいです。
僕はそれを知らず、初めて来たときは間違って左の上位の方から時計回りに回ってしまったんですよね。
途中でみんなと逆走していることに気づいて調べたら自分が間違っていることに気づいて、慌てて反時計回りに変えたんですよね…笑
もう上位の方から回っちゃってるから意味ないのに笑
それで失礼なことをしてしまったと思い、心の中でめっちゃ謝りました…笑
でも、許してもらえたのか、そのとき引いたおみくじはめっちゃ良いこと書いてあったんですよね…!


今回はちゃんと反時計回りに回り、最後に大国主命と正対する拝所で改めて参拝しました。
一般的に神社(本殿)は東か南を向いていて神様が鎮座する御神座も同じ方向を向いていますが、出雲大社の場合は本殿と同じ南向きではなく西向きになっています。
そのため本殿の正面にお賽銭箱はありますが、大国主命と正対する西側にもお賽銭箱があります。
西向きになっている理由は、「日が沈む西の方向にはあの世があるから」「国譲りの神話の舞台となった稲佐の浜が出雲大社の西にあるから」「神在月に全国の神々が西にある稲佐の浜からやってくるから」と諸説あるそうですが、ハッキリとした理由はいまだにわかっていないみたいです。

参拝を終えて進もうとしたら、拝所の屋根の部分にめっちゃ大きな蛾が止まっているのを見つけました。
なんか蛾というと蝶と比べて近寄り難い印象がありますが、あまりにも大きくて羽の色や模様も綺麗だったので、思わず近づいて観察してしまいました笑
よく神社で見かける動物は神様の使いとか歓迎されているサインと言われていたり、蝶を見かけたら神様からのメッセージだと言われていますが、蛾ってどうなんですかね。

そして本殿の周りをぐるっと一周したらおみくじを引いてみることにしました。
出雲大社のおみくじには「大吉」「吉」「凶」のような運勢が書いてないのですが、前回来たときと同じく大吉と思えるような内容でした!
運勢が良いともちろんテンション上がりますが、それよりもメッセージを大事にしているので、これからも神様やご先祖様に守っていただいているということを忘れずに人のためになるような行いを心がけていきたいと思います。

おみくじを引いた後は、本殿のあるエリアの左手にある大注連縄で有名な神殿の方へやってきました。
出雲大社と言えばやっぱりこの大注連縄のイメージが強いですよね!

本殿の前にある拝殿にも大きな注連縄がありますが、その何倍もあって本当迫力ありますよね。
出雲大社の参拝ルールでも触れましたが、出雲大社では左側が上位(神様から見たら右側)になるので、こうやって近くで見ると注連縄が右が始まりで左が終わりなのがよくわかりますね。

大注連縄を見た後は、今度は本殿の右側にある北島国造館の方へやってきました。
芝生がめっちゃ綺麗…!
右に見える建物が拝殿なのですが、ちょうど神前結婚式をやっていたので、少し外から様子を見学させてもらいながら幸せのお裾分けをしてもらいました!笑
庭園の奥には池があったのですが、鯉がたくさん泳いでました!
エサもあげられるみたいで、他の参拝客がエサをあげると最初散らばっていたのに途端に寄ってきてました笑
鯉たちもわかっているみたいで、エサをあげ終わってひと段落しても人がまた近づくと寄ってきてました笑

亀も何匹かいて中には大きい亀もいました!
ちなみに亀もエサが投げ込まれた瞬間に鯉と一緒に食べに来てました笑

鯉や亀がいる池は結構広くて、奥の方には「天神社」というお社があり、大国主命と一緒に国造りをした「少彦名命」がお祀りされているみたいです。
この天神社の後ろには小さな滝があるのですが、なんかずっと見てられました。
大きな滝は轟音が響いて迫力があり自然の雄大さを感じられますが、こういう小さな滝も川のせせらぎみたいにずっと聞いてられますよね。

境内を少し回ったら社務所に行って、北島国造館で有名な白いお守りを1体頂いてきました。
このお守りや清らかな白無垢を思わせる様子から縁結びにご利益があると話題になっているそうです。
ちなみにこのときはまだ知らなかったのですが、後から調べてみるとこの北島国造館と出雲大社は全く別物みたいですね。
厳密に言うと血筋は同じなのですが、出雲大社を管理しているのは出雲大社教の「千家家」で、北島国造館を管理しているのは出雲教の「北島家」になります。
もともとは同じ出雲大社を管理する家系だったみたいですが、後継者争いをきっかけに分裂してしまったみたいです。
第53代国造・出雲孝時の後を継いだ三男である第54代国造・出雲清孝が若くして病死してしまったため、病弱な清孝をずっとサポートしていた五男の孝宗に職を譲ったが、当初後を継ぐ予定だった六男の貞孝が「話が違うぞ」と怒って大揉めしたんだとか。
最終的に周りが仲裁に入ったおかげで職を半々に分けることで落ち着き、孝宗が千家家、貞孝が北島家と名乗って2つに分かれながら職務を分担していたそうです。
そして明治時代になると、出雲大社が行政(内務省神社局)の傘下に入ったことを機に、千家家は出雲大社教として出雲大社の宮司を担い、北島家は新たに出雲教という宗教法人を設立したとのことです。
国造:古代日本の地方行政において各地を治めていた官職のことで、「くにのみやつこ」や「こくぞう」、「こくそう」といくつか読み方があります。
やっぱり出雲大社の方に注目してしまいますが、時代の流れとともに分かれてしまっただけで元は同じで御祭神も大国主命なので、時間のある方はぜひ北島国造館も寄ってみてください!

北島国造館で一通り見たい場所は回り終わったので、また参道を戻ることにしました。
出雲大社の境内には至るところに兎の石像があるのですが、そのうちの1つに日本酒を作っている兎がいて、「日本酒発祥の地」と書かれていました!
出雲って日本酒発祥の地なんですね!
【出雲大社】
■HP・SNS等
HP / 北島国造館
■営業時間
参拝:6時〜19時
ご祈祷:9時〜16時
社務所:6時30分〜19時
■アクセス
住所:〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195
電車:一畑電車大社線「出雲大社前駅」から徒歩5分
出雲大社の後は稲佐の浜へ行く予定なのですが、その前に出雲大社の前にあるスターバックスで休憩することにしました!
このスターバックスも前回行ってますが、まだそのときは「リージョナル ランドマーク ストア」の存在を知らなかったので今回また行ってみたくて!

本当に出雲大社の目の前にあるので、横断歩道を渡ってすぐのところにあります。
外観から通常のスターバックスと違って和の雰囲気がありますね。

店内に入って注文前にグッズ棚を見てみると出雲大社店限定のご当地マグがありました!
めっちゃ欲しかったのですが、スターバックスに限らずついマグを集めすぎてしまって家にたくさんあるので我慢しました笑

出雲駅伝の開催日が近かったので、店内の黒板に出雲駅伝のことが書かれていました!

1階には席がないので2階に上がると、いろいろな席があって独特なレイアウトになってました。
この店舗は出雲大社の和とスターバックスの洋の融合(=縁結び)をテーマにデザインされているみたいで、至るところに和が散りばめられていて出雲勾玉をイメージしたテーブル席なんかもありました!
あと、上の写真に写っているように窓際に縁側風のベンチシートも設けられていました。

せっかくなのでそのベンチシートに座ったのですが、窓から出雲大社を見ることができました!
もし出雲大社の近くに住むなら毎日出雲大社に早朝参拝して、その後このスターバックスでゆっくりコーヒータイムを楽しみたいです笑
【スターバックスコーヒー 出雲大社店】
■HP・SNS等
HP
■営業時間
8時30分〜18時30分
■定休日
不定休
■アクセス
住所:〒699-0711 島根県出雲市大社町杵築南841
電車:一畑電車大社線「出雲大社前駅」から徒歩5分
スターバックスで小休憩を挟んだら駐車場に戻り、稲佐の浜へ向かいました。
そして出雲大社から1kmほどと近いので車だと5分くらいで到着しました。
稲佐の浜には海岸沿いに結構広い駐車場があるので、そこに車を停めて砂浜へ。

ここが国譲りの神話の舞台となった場所であり、神在祭のときに全国の神様をお迎えする神事が行われる稲佐の浜です!
このときはリサーチ不足で知らなかったのですが、砂浜を歩いて奥の方まで進むと大国主命と「建御雷之男神」が国譲りの交渉を行った場所があるそうです。

波打ち際に大きな岩があるのですが、これは弁天島という島で、「豊玉姫命」が祀られています。
神仏習合の時代には弁財天が祀られていたそうですが、明治から豊玉姫命に変わったそうです。
また、以前はもっと沖の方にあったみたいですが、今はこうやって近くまで行くことができるようになっています。
【稲佐の浜】
■HP・SNS等
出雲観光ガイド / しまね観光ナビ
■アクセス
住所:〒699-0702 島根県出雲市大社町杵築北2844-73
電車:一畑電車大社線「出雲大社前駅」から徒歩15分
稲佐の浜を少しぶらぶらしたら、2日目は米子市内にある旅館に泊まる予定だったので、鳥取方面へ向かうことにしました。
出雲を出発したのがちょうど12時頃だったので、、途中でケンタッキーに入って腹ごしらえをしつつ、米子の方面へ初日と同じようにひたすら車を走らせました。
鳥取と島根にはケンタッキーとモスバーガーがめっちゃあって、しょっちゅう看板を見ました笑

そして2時間くらい移動して米子あたりまで来たのですが、チェックインする前に先に彼女が行きたがってた北栄町にある「青山剛昌ふるさと館」までそのままやって来ました!
ふるさと館から最寄り駅の「由良駅」までの道がコナン通りと名付けられていて、間にコナンにちなんだスポットがたくさんあるそうなので、まずふるさと館に入ってからコナン通りをぶらぶらすることにしました。
【青山剛昌ふるさと館】
■HP・SNS等
HP
■営業時間
9時30分〜17時30分(最終入館:閉館30分前)
※営業時間が短縮される日があるため、詳しくはHPをご確認ください
■休館日
不定休
※休館日はHPをご確認ください
■アクセス
住所:〒689-2221 鳥取県東伯郡北栄町由良宿1414
電車:JR山陰本線「由良駅」から徒歩20分
車:鳥取砂丘コナン空港から約40分
ふるさと館の中には青山剛昌先生の生い立ちや代表作の紹介、コナンの原画、作中に登場する場所を再現した撮影スポットなどがあり、彼女はめっちゃテンション上がってました!笑
コナンのスケートボードに乗るゲームもあったのですが、そこはめっちゃ行列ができてました笑

ふるさと館を出た後は由良駅までコナン通りを歩いたのですが、歩道のところどころにメインキャラクターのオブジェがありました。
そしてしばらく歩いていると米花商店街がありました!
コナンの実家が再現されていたり、カフェやグッズショップがありました!

米花商店街から由良駅まで歩いていると途中で川があったのですが、その川にかかっている橋は「コナン大橋」と名付けられていました!
本当至るところにコナン!笑


道中で何度も立ち止まって写真を撮ったり見学したりしながら、ついに由良駅に到着しました。
由良駅は別名「コナン駅」みたいです笑
駅構内の窓口にもコナングッズが販売されていました笑
そして再び由良駅から車を停めているふるさと館まで、また途中で寄り道しながら戻ったら、米子市内の旅館へ向かいました。

そして18時前に旅館に到着しました。
米子には皆生温泉という温泉があるそうで、その温泉を楽しめる「皆生風雅」という旅館に2日目は泊まりました。
僕は家族旅行含めてそんなに旅館に泊まる機会がなかったので、めっちゃ久しぶりの旅館です。


こちらの旅館は自分で浴衣を選べるみたいで、特に女性の浴衣はデザインが豊富でした!
しかも帯の種類もいくつかあって、自分の好きな組み合わせで選ぶことができました!




今回は「たちばな」という露天風呂付きの和洋室だったのですが、めっちゃ良い部屋でした…!
今回は旅程的に仕方ないですが、こういう良い部屋はせっかくなら2泊はしたいですよね笑
【皆生風雅】
■HP・SNS等
HP
■アクセス
住所:〒683-0001 鳥取県米子市皆生温泉3丁目16-1
車:JR山陰本線・JR境線「米子駅」から約15分 / 米子鬼太郎空港から約20分
チェックインを済ませて部屋に荷物を置いたら、近場で夜ご飯を食べることにしました。
旅館の近くにパラパラと飲食店がありそうだったので、探してみることにしました。
そして気になるお店を見つけたので行ってみたのですが、まさかの閉店までまだ数時間ある上に店内はガラガラなのに何故か断られました…笑
予約でいっぱいとも言われずただ「ごめんなさい」としか言われないという笑
入れないのは仕方ないからいいけど、「ごめんなさい」だけだとわからないからせめて理由を言ってくれ…笑
他に空いているお店も少なく、もう仕方ないので車で米子駅の方まで行くことにしました。
そして米子駅のイオンに車を停めて近くの飲食店街で探すことにしたのですが、まさかのまた先ほどと似たような感じで断られるという…笑
まぁそこは結構客が多かったので、恐らく予約でいっぱいなんだろうなと何となくわかりましたが、こんな立て続けに曖昧な断られ方するの初めてです…笑
地方をたくさん一人旅してきていますが他の場所ではこんなことなかったので、たまたまタイミングが悪かっただけだとは思いますが、「米子はちょっと排他的な感じなのか?」とさすがにそのときは思ってしまいましたね…笑

東京にもあるようなチェーン店はほぼ確実に入れると思いますが、さすがにどこも空いていない際の最終手段なので、しばらくぶらぶら探し続けたのですが、なんとか空いているお店を見つけられました。
中華の創作料理って感じの大衆酒場で、看板を見ると美味しそうだったので、こちらで夜ご飯を食べることにしました。



車で来ていて僕がお酒飲めないですし、帰りに車を停めているイオンで晩酌のためのお酒やおつまみを買うことにしていたので、軽く食べるだけにして数品だけ注文しました。
メンマのナムルやカニクリームコロッケ、焼売、エビマヨ(写真忘れた)など注文しました!
どれも美味しかったですし、安いのでめっちゃコスパ良かったです!
また米子に来るときはリピートありですね。
【大衆酒場 フタバ 鳥取米子店】
■HP・SNS等
Instagram / 食べログ
■営業時間
17時〜23時
■定休日
年中無休
■支払い方法
現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード
※変更されている場合あり
■アクセス
住所:〒683-0053 鳥取県米子市明治町157 1F
電車:JR山陰本線・JR境線「米子駅」から徒歩5分
そして軽く食べたら帰りにイオンで買い物をしてから旅館に戻りました。
なかなかお店に入れなかったですが、結果的に良いお店を見つけられたので良かったです!
その後、旅館に戻ったら晩酌をしたり温泉に入ったりしてゆっくり過ごし、2日目が終了しました。
ということで、1日目と2日目をまとめた旅行記は以上になります!
最終日の3日目は昼過ぎまでの数時間しか観光する時間がなかったですが、鳥取市内に戻りながらめっちゃ充実した時間を過ごすことができたので、次回はそのことについて書いていきます!
ぜひそちらの記事も見ていただけると嬉しいです!

