神の島を巡り琉球の歴史を感じたバースデー沖縄旅/Day 1

旅行記
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こんにちは、たかみーです!

6月末のバースデー沖縄旅について、これまで搭乗記を書いて来たので今回から1日目、2日目と2回に分けて旅行記を書いていきたいと思います!

搭乗記についてはこちら
2025.6.29 ANA搭乗記(B777-200)/羽田➡︎那覇
2025.6.30 ANA搭乗記(B787-9)/那覇➡︎羽田

コロナ禍を除いてこれまで毎年のように沖縄に帰省していましたが、誕生日に沖縄に行ったのは記憶になく恐らく初めてのような気がするので、やっぱりいつもより特別な感じはしましたね。

搭乗記にも書きましたが、羽田空港の近くのホテルに前泊したので当日はホテルから直接空港へ行って6時40分発の飛行機に乗り、那覇空港には9時過ぎに到着しました。

そして10時から那覇市内のとまりの方にあるニコニコレンタカーで車を予約していたので、すぐにモノレールで最寄駅の美栄橋に向かいました。

那覇空港のゆいレールの駅に着いて、ホームに上がってモノレールに乗ろうとしたら、まさかのスコールで突然強めの雨が降り始めました!

動画だと周辺が晴れているのもあってわかりにくいですが、結構強かったです笑

沖縄あるあるなので目的地に着く頃には止むだろうと思い、特に気にせずモノレールに乗りました!

レンタカーを借りたらまずは神の島と呼ばれる久高島に行く予定でいたので、すぐにフェリーが出ている南城市の安座真港に向かいました。

45分くらい車を走らせて10時55分に到着したのですが、次回の船が11時発だったのでめっちゃギリギリに到着しました笑

これ逃すと13時まで待たないといけないので、渋滞にもハマらずなんとか間に合ってよかった…笑

駐車場のそばにある券売所で急いで往復のチケットを買って、出発2分前くらいに滑り込みで乗ることができました。

久高島は小さい島で自転車を借りれば2〜3時間で1周できるので、やっぱりみんな車では行かないみたいで1台も乗ってなかったです。

僕が乗り込んで間もなく11時になり、定刻通り出航しました。

港は水質が悪くなりがちですが、さすが沖縄、ここからでもわかるくらいエメラルドグリーンの綺麗な海ですね。

沖縄本島から徐々に離れていき、一面が海になってきました!

本島と久高島は近いので陸地が見えなくなることはないですが、それでもどこまでも海が広がっているので大海原って感じですね!

それ故に畏怖の念を抱きます…!

そして安座真港を出発して30分ほどで久高島に到着しました!

海がめっちゃ綺麗…!

やっぱり離島は本島以上に海が綺麗ですね。

フェリーを降りて久高島に初上陸しました!

久高島の港は「徳仁港」というみたいですね。

【久高島定期船】
■HP・SNS等
HP / X
■運航スケジュール
安座真港発:8時(フェリー)/9時30分(高速船)/11時(フェリー)/13時(高速船)/15時(フェリー)/17時(高速船)
久高島発:8時30分(高速船)/10時(フェリー)/12時(高速船)/14時(フェリー)/16時(高速船)/17時(フェリー)
※天候や船のメンテナンスの状況により変更になる場合があるため、運航状況はHPまたはSNSをご確認ください。
■料金
・高速船(所要時間:約15分)
大人:片道700円 / 往復1,480円
子供:片道390円 / 往復750円
・フェリー(所要時間:約25分)
大人:片道680円 / 往復1,300円
子供:片道340円 / 往復650円
■アクセス
住所:〒901-1400 沖縄県南城市 知念安座真1062
車:「那覇空港」より約45分 /那覇市内より約45分
バス:那覇バスターミナル(東陽バス38番)で乗車し、「知念安座真サンサンビーチ入り口」下車後、徒歩5分

事前に久高島について調べていると、港の近くに拝所があるということを知りました。

その拝所は島外の人が久高島に訪れた際に神様や島民に挨拶や来た目的を伝える場所のようなので、僕もちゃんとそこで挨拶しようと思い、まず拝所に向かいました。

フェリー乗り場の目の前にバス停のような簡易的な待合所があって、その待合所を挟んで左右に道が伸びていたのですが、左側の道を進むと上の写真のような場所が見えてきました。

真ん中に岩肌が見えますが、そこが拝所になっているようです。

近づいてみると拝所は写真のような感じになっていました。

僕の前に女性が1人挨拶されていましたが、その他の観光客で挨拶している人はいなくてみんな素通りしていたので、あまり知られていないみたいですね。

僕も挨拶をして、来た目的を伝えて来させてもらったことに感謝してから町の方へ向かいました。

こういう宗教的なことは抵抗ある人も多いと思いますが、神社やお寺で参拝するのと同じですし、その土地に敬意を払うという意味でも大事なことなので、ぜひ久高島に行かれたときにはフェリーを降りたらまずこちらの拝所で挨拶されてみてください。

港の近くにレンタサイクルのお店がいくつかあるので、まずは自転車を借りました。

通常の自転車や電動自転車、電動キックボードなどお店によって扱っている種類が異なったり値段も違ったのですが、僕はフェリーの切符なども販売している待合所で通常の自転車を借りました。

どのお店も1時間単位だったり、3時間パックや終日などプランは色々あったのですが、特に電動自転車は久高島を周る目安の2時間、3時間で借りると数千円かかってしまうので、少しでも費用を抑えたければ通常の自転車の方が1,000円前後で借りられていいかなと思います。

まだ12時前でしたが先にお昼ご飯を食べようと思い、待合所の近くにある「とくじん」というお店に行ったのですが、まさかの改修工事中でやっていなく…

待合所に戻ってみるとそのことが書いてある案内を見つけまして、交流館で臨時営業していることを知ったので、交流館へ向かうことにしました。

小さな島なので道も車1台分くらいの幅しかない道も多く、民家の間を迷路のように通っている狭い道を進んでいきます。

途中で学校があったのですが、やっぱり人口も少ないので小学校と中学校が一緒になっていました。

久高島にいる間に子供を見かけなかったですが、どれくらいの人数が通っているんですかね。

スマホの電池も少なかったのであまり地図を見ずに待合所でもらった簡易的なざっくりした地図を見ながら進み、途中で道を間違えながら10分くらいぐるぐる回ってなんとか交流館に到着しました。

左側のテントのところで臨時営業しているようです。

沖縄の定番メニューの他に、久高島ならではのイラブー汁がありました。

イラブーとはウミヘビのことになります!

ただ、僕は今まで食べたことがなくてちょっと頼む勇気がなかったので、沖縄そばにしました笑

ということで、今回の沖縄旅での初の食事!

シンプルな沖縄そばで、食べ慣れている味だからこそホッとしますね。

食べ終わったら切り盛りしているご夫婦と少し会話して、母親が名護出身ということを伝えるとジャングリアの話題になりました!笑

【食事処 とくじん】
■HP・SNS等
食べログ
■営業時間
11時〜21時(ラストオーダー20時)
※冬季は11時30分オープン
■定休日
不定休
※現在は店舗の改修工事により久高島宿泊交流館にて臨時営業中
■支払い方法
現金のみ
※変更されている場合あり
■アクセス
住所:〒901-1400 沖縄県南城市知念久高231-1
徒歩:「徳仁港」より約3分

沖縄そばを食べた後は、久高島に来てから暑くて汗が滝のように出ていたのもあり、少し涼みに交流館へお邪魔しました。

館内は冷房が効いていて、さらに扇風機もあったので涼しかったです!

汗が引くまでいさせてもらうことにしました笑

島の子供たちが作った久高島についての資料も置いてあり、これで久高島のことを勉強させてもらいました。

裏面にはもっと詳しい説明が書いてあったのですが、子供たちや島民の写真も載っていたので載せるのは控えておきます。

他にも久高島の文化や歴史についての資料が展示されている民俗史料室もあったので、そちらも入らせてもらいました!

実際に儀式をしている様子の写真がたくさん展示してありました。

史料室の中は撮影禁止だったので、実際に久高島に行かれた際にぜひ訪れてみてください!

【久高島宿泊交流館】
■HP・SNS等
NPO法人 久高島振興会
■営業時間
チェックイン:14時
チェックアウト:10時
■定休日
年中無休
■アクセス
住所:〒901-1501 沖縄県知念久高249
徒歩:「徳仁港」より約10分
自転車:「徳仁港」より約5分

史料室の見学が終わったら、またしばらく涼んでから交流館を後にしました。

自転車に乗って出発するときにお店のご主人の方が「ありがとうございましたー!」って手を振って見送ってくれました!

こうやって旅先で現地の人と仲良くなれるのはやっぱり嬉しいですね…!

交流館の次は久高島で1番有名な場所で行ってみたかった「ハビャーン(カベール岬)」という港とは反対側の端にある岬に向かいました。

途中の道は沖縄らしい風景が続いていました。

ハイビスカスも所々に綺麗に咲いていました!

ハイビスカスって沖縄を象徴する花なので、道端で咲いているのを見かけると立ち止まって撮りたくなるんですよね。

しばらく道なりを進んでいると、こんな感じの木のトンネルもありました。

この写真の右手に森の中へ進める道があり、何人かはそちらの方向に向かっていましたね。

ハビャーンはこの先を真っ直ぐ行った突き当たりにあるので、引き続き僕は自転車を漕ぎ続けました。

このあたりはアスファルトで舗装されてなかったので、石ころも転がっててめっちゃガタガタしながら自転車漕ぎました笑

そして交流館から15分ほど自転車を走らせて、ついにハビャーンに到着しました!

このハビャーンは琉球開闢の祖である「アマミキヨ」が降り立ったとされる聖地になります。

アマミキヨは琉球を造ったとされている女神なので、日本神話や古事記で言うと「伊邪那美命いざなみのみこと」にあたります。

2日目の記事でまた触れますが、アマミキヨの夫である「シネリキヨ」という男神もいるので、まさに国生みの神話で有名な「伊邪那岐命いざなぎのみこと」と「伊邪那美命いざなみのみこと」の夫婦神と同じですね。

案内板のそばの入り口から岬に入ると岩場が広がっているのですが、右手に砂浜がありました。

満潮時だと海の中みたいですが、ちょうど干潮のタイミングだったので下まで降りられるようになっていました。

着いたときは結構砂浜に人がいたのですが、ちょうど帰るところだったみたいで運良く落ち着いた状況で過ごすことができました!

波の音が癒されますね。

左下にポッカリ穴が空いているかと思いますが、ここは「生まれ変わりの穴」と呼ばれているそうです。

生まれ変わる儀式もあるようで、この穴を産道に見立ててピョンッと降りて穴の中(子宮)で目を閉じて10数えた後に、目の前の海で海水(羊水)に手を浸してから空に向かって手をかざすと、人の親の子から神の子に生まれ変わるみたいです。

他に人もいなかったので僕も生まれ変わりの儀式をやってみました!

この先の人生が好転していくといいな。

儀式を終えた後は再び岩の上み戻ることにしたのですが、周りを見ると小さなヤドカリがたくさんいました!

かわいい笑

近くにいた1匹の後をカメラで追いかけてみたら海の方へ向かって行きました。

人の歩く振動でもビックリするみたいなので、たぶん僕から逃げてますね…驚かせてごめん…笑

岩の上に戻る前に砂浜からも海を撮影してみました。

先ほどより海に近くなっているので、より波の音を感じることができますね。

岩の上に戻ってもう少し奥の方へ行ってみたのですが、海岸がずっと続いていて大自然を感じることができました。

海の透明度が高くて本当綺麗ですよね。

【ハビャーン(カベール岬)】
■HP・SNS等
久高のシマ時間
■アクセス
住所:〒901-1501 沖縄県南城市知念久高
徒歩:「徳仁港」より約45分
自転車:「徳仁港」より約20分

しばらくハビャーンで自然と歴史を感じたら、再び自転車に乗って来た道を戻ったのですが、港の方に戻る前に来る途中に見かけた「フボー御嶽うたき」に寄ってみました。

「御嶽」とは琉球神道において神様が訪れた聖地とされていて、祖先神を祀る場所でもあり、祭祀も行われる神聖な場所になります。

この久高島のフボー御嶽は琉球開闢でアマミキヨが作ったとされる7つの御嶽「七御嶽」のうちの1つとされていて、12年に1度行われる「イザイホー」と呼ばれる久高島で重要な祭祀で使われる場所になります。

イザイホーとは、久高島で生まれ育った30歳以上の既婚女性が神女なんちゅ(巫女)になるための儀式なのですが、実は島外への移住者の増加などが原因で後継者不足となり、1990年、2002年、2014年と3回連続で中止となってしまい、600年以上受け継がれてきたこのイザイホーは1978年を最後に行われていない状況です。

情報化社会となり、生き方や働き方も多様化している現代社会では、伝統文化を受け継ぐ人が減るのも仕方ないことではありますが、久高島の文化に限らずこういう残していくべき歴史的に重要な民俗文化が廃れてしまうのは悲しいですね。

僕が女性で受け継ぐ条件を満たしているなら受け継ぎたいくらいです。

条件的にこういう文化を受け継ぐことはできなくても、少しでも後継者が現れるよう日本の文化を繋いでいく活動を今後してみたいですね。

ちなみにフボー御嶽は男子禁制で、また島外の関係ない人間は男女関係なく立ち入り禁止の場所になりますので、行かれる際は中の方まで入らないようお気をつけください。

【フボー御嶽】
■HP・SNS等
南城市役所
■アクセス
住所:〒901-1501 沖縄県南城市知念久高
徒歩:「徳仁港」より約20分
自転車:「徳仁港」より約10分

フボー御嶽はGoogle Mapにも出てこないので、久高島の観光交流サイトに掲載されているこちらの地図を参考に行かれるといいかと思います!

フボー御嶽に少しだけ立ち寄ったら再び港の方に向かったのですが、「そういえば地図を見たときに島の西側の海沿いにも何かあったよなー」と思い出し、また少し寄り道することにしました。

そして地図を見ずに適当に道を進んでいると何やら海に降りられそうな階段を見つけました!

階段の上から見る海がめっちゃ綺麗でした…

階段を降りてみると綺麗な海が目の前に…!

久高島やフボー御嶽のように立ち入り禁止の場所があったり、メーギ浜でしか海水浴をしてはいけなかったりと制限されている場所が結構あるので、階段の終わりのところまででとどめておきました。

この場所はもらった地図にも載っていなかったので、このときは知らなかったのですが、後で調べてみるとここは「イザイガー」という場所で、フボー御嶽と同じくイザイホーの際に使われる場所で神女が禊を行う井戸があるみたいです。

確かに拝所っぽいところがありましたね。

このときはどんな場所かまで知らなかったですが、「たぶん祭祀で使われたりするのかな?」とは思ってたので、一応手を合わせて挨拶だけしました。

イザイガーの「ガー」は沖縄の方言で井戸や湧水のことなのですが、イザイガーの他にも「ミガー(新川)」「ヤマガー」「ヤグルガー」などの場所があります。

イザイガーとヤグルガーが祭祀で使われていて、ミガーとヤマガーが生活用水として使われている場所なんだとか。

階段の1番下から海の動画も撮らせてもらいました。

ハビャーンと比べて波も穏やかだったので、またちょっと違う自然の音を聞くことができました。

【イザイガー】
■アクセス
住所:〒901-1501 沖縄県南城市知念久高279-1
徒歩:「徳仁港」より約5分
自転車:「徳仁港」より約12分

ちなみにイザイガーについて調べていると、スピリチュアル系の方のブログでも紹介されているのを見つけたのですが、何やらこのイザイガーは久高島の中でもかなり神様の気が強い場所なんだとか。

僕は何も知らずにここにたどり着いたってことは呼ばれていたのかなぁなんてそのブログを見て思いました。

イザイガーにお邪魔した後は階段を登って自転車を停めているところに戻ったのですが、飛行機の音が聞こえてきたので見上げるとちょうど那覇空港から離陸したばかりの機体が通り過ぎてました!

久高島の上空は飛行ルートになっているんですね。

フライトレーダーを見たらスカイマークの羽田行きのBC518便でした!

まさか久高島でも飛行機を見られるとは思ってなかったので、ちょっとテンション上がりました笑

まだまだ行ってない場所も多いのですが、後の予定もあり14時のフェリーに乗りたかったので、自転車を待合所に返しに行きました。

ちなみに交流館で臨時営業している「とくじん」は僕が自転車を借りた待合所の隣にあって、上の写真のような外観になっています。

自転車の鍵を返すついでに待合所内のお土産も見てみたのですが、塩やお守り、イラブーなど久高島ならではのお土産が売っていました。

ちなみにイラブーの燻製も売っていました笑

興味のある人はぜひ買ってみてください!笑

ということで、フェリーの時間になったので乗船し、3時間半ほどの久高島観光を終えて本島に戻りました。

本島に戻ってきたら夕食を食べに、沖縄に来たら毎回必ず行く僕の親戚がやっている「ジョージレストラン」というステーキハウスに行きました。

沖縄ではステーキと言うと観光客はみんな88やジャッキーに行きますが、こちらのジョージレストランは地元民から人気で予約しないと入れないことが多く、テイクアウトやデリバリーの注文も絶えないお店になります。

観光客よりも地元民に愛されるお店で食べてみたいという人にはオススメです!

今回は予定が読めなかったので行くかどうか迷っていたのですが、久高島を予定通りに出発できたのもあり急遽電話して親戚に行ってもいいか聞いたら、「1人だったらいいよ」と言ってくれたのでよかったです。

17時のディナー営業が始まった直後だったので、まだそこまで店内にお客さんはいませんでしたが、やっぱりこの後は続々とお客さんがやってきて、予約してない人は断っていました。

相変わらず人気のようで誇らしいです!

ステーキハウスなのでステーキが美味しいのはもちろんなのですが、ここはタコスやタコライスが絶品なんです!

タコライスが大好きな僕はこれまでに色んなお店やインスタントのタコライスを食べてきましたが、親戚のお店だからとか関係なくここのタコス・タコライスが世界一美味しいです!

やっぱりタコスの素を使わずに一から作っているので他と全然違いますし、サルサソースもめっちゃ美味しいです…!

いつもならタコス、タコライス、ステーキ、ピザあたりを頼んでみんなでシェアするのですが、今回は1人ででさすがにそんなに食べられないので、大好きなタコライスと久々に食べたくなったインチラダスにしました。

いつもはさらにテイクアウトでもタコスを頼むので、本当はいつも通りタコスもテイクアウトしたかったのですが、一通り食べ終わった後にお腹の具合からして夜も小腹が空かなそうだったので今回はやめました笑

途中で厨房から親戚が出てきてくれたので話していたら、今回の沖縄旅行の目的を聞かれたのでバースデー旅行だと伝えたら、誕生日ケーキとしてデザートのバスクチーズケーキをサービスしてくれました!

好きな場所で好きなものを食べて、さらに祝ってもらえて嬉しかったです…!

【ジョージレストラン】
■HP・SNS等
HP / 食べログ
■営業時間
11時30分〜22時
■定休日
月曜日
■支払い方法
現金、QRコード決済
※変更されている場合あり
■アクセス
住所:〒900-0037 沖縄県那覇市辻2-1-9
モノレール:ゆいレール「旭橋駅」 / 「県庁前」より徒歩15分

1時間ほどジョージレストランで食事を楽しんだら、親戚にお礼を言ってお店を後にしました!

ジョージレストランの向かいには「辻スーパー」というコンビニ規模の小さなスーパーがあるのですが、久しぶりに中を覗きつつ飲み物を買いました。

年季の入ったスーパーですが特に飲み物の品揃えが豊富なので、ぜひ近くに行かれる際は寄ってみてください!

ご飯を食べた後はホテルに向かう前にまた別の親戚の家に行く予定があったのですが、その前に一度おもろまちにあるメインプレイスのサンエーに行きました。

搭乗記でも書きましたが、基本的に観光地でしか手に入らないもの以外はサンエやかねひでなどの地元スーパーで買うので、今回もいつも通り親に買ってきてほしいと頼まれたものの下見と朝ご飯やおやつを買いにサンエーに。

大好物のウムクジ天ぷらがあったので翌朝食べようと思い1パック買いました!

サンエーで買い物をした後は親戚の家に行って、最近亡くなられた大おじにウートートゥー(手を合わす)してきました。

そこで親戚としばらくゆんたく(おしゃべり)して21時頃にホテルへ向かいました。

ホテルはうるま市にある「ANA Crowne Plaza リゾート沖縄うるまヒルズ」だったので、1時間ほどかけて移動しました。

22時頃にホテルに到着したのですが、IHGのプラチナ会員なのでウェルカムドリンクが特典でついていて、バーに案内してもらえました。

せっかくなのでアルコールにすることにしてオリオンビールの生を頼みました!

ちなみにホテルは山の中にあるのですが、夜だとどこからが山かわかりにくく気づいたら畑と木しかない暗い山道になっていて、カーナビが霊に操られてヤバいところに誘導されてるんじゃないかと思ってめっちゃ怖かったです…笑

バーでウェルカムドリンクを頂いた後は部屋に行きました。

プラチナ会員の特典でウェルカムドリンクだけでなく部屋も無料アップグレードしてくれて、予約した部屋よりも広い部屋にしてもらえました!

ということで、誕生日は早朝から飛行機に乗って、沖縄についてからも久高島行ったりホテルまで車で移動したりと大移動して疲れたので、あまり遅くならないうちに寝ました。

次回は2日目について書いていきますので、そちらも見ていただけると嬉しいです!

【ANA Crowne Plaza リゾート沖縄うるまヒルズ】
■HP・SNS等
HP
■アクセス
住所:〒904-1113 沖縄県うるま市石川山城1468
車:「那覇空港」より約1時間/那覇市内より約1時間

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